ざっくりとした組み味と薄さが、単衣〜夏に重宝する帯締めです。
すっきりとシンプルながら、どこか大人かわいさも感じるデザイン。
手組みの帯締めを組む台は、
玉を使う丸台・角台、歯車のついた内記台、糸を打ち込む高台、綾竹台などがあります。
帯締めの形は3種類。
格の高い順に『平組(平打ち)』、『丸組』、『角組』。
それぞれに色々な組み方があり、それを駆使し、色をのせ創作しています。
手組ならではの絶妙な締め心地の良さをぜひお手元でお楽しみください。
「江戸組紐 中村正」
千葉県松戸市にある明治26年(1893年)より続く江戸組紐の老舗で、創業より代々帯締め・羽織紐を製作しています。(江戸組紐は千葉県指定伝統的工芸品に指定されています)
【色展開】 青、紫、墨、薄灰
【サイズ】 1.3cm ×157cm(房部分除く)
【配送区分】 こねこ便
※送料は
こちらにてご確認いただけます。